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2024/06/24
【最新】ランドクルーザー250おすすめキャリアや北米純正パーツと純正ルーフラック比較まとめ
本記事では新型ランドクルーザー250におすすめなベースキャリアやルーフラック、北米トヨタ純正パーツなどをご紹介します。
記事の最後ではオプションとして用意されているトヨタ純正ルーフラックとの比較についても記載しています。
ランクル250が納車された方、納車待ちの方、ランクル250が気になっている方など、クルマ好きの方はこちらの記事を参考にしてください。
トヨタ自動車から販売されている大人気車種ランクルシリーズ。
日本での人気はもちろん、北米など海外でも話題になっており、北米トヨタからも純正パーツが販売されています。
日本では純正として取り扱いが無いパーツも販売していますので他のランクル250と差別化を図りたい方は必見です。
また先日のSEMAでもこちらの記事で紹介しているパーツを取り付けたランクル250がありました。その写真も撮影してきましたので、こちらの記事にてご紹介しています!
弊社デモカーとしてもランクル250を採用しており、実際に取り付けを行った際の写真も随時更新していきます!
(2024.6.24作成)(2025.2.6更新)
目次
■取り付け可能なグレード
■ランクル250に適合するベースキャリア
■風切り音が気になる場合はオプションパーツもおすすめ
■ベースキャリアと組み合わせたいルーフキャリア(ルーフラック)
■今流行りのフラットラックもおすすめ
■北米トヨタ純正パーツ
■トヨタ純正ラックとの比較
■取り付け可能なグレード以下でご紹介するベースキャリアはすべて”ルーフレール有り”のZX,VXグレード向け商品となっています。
ご自身のランクル250がどのグレードか事前にご確認のうえ、本記事を読み進めていってください。
北米トヨタ純正パーツについては全てのグレードに適合する商品もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
■ランクル250に適合するベースキャリア・YAKIMA(ヤキマ)レールバー (レールバーLGサイズ×2)
こちらは北米のキャリアメーカーYAKIMAから販売されているベースキャリアです。
高さを抑えた設計で、上記でも述べたとおりルーフレールが標準装備となっているZXやVXグレードに適合します。
レールバーの強みである高さを抑えた設計でスタイリッシュです。
実車で計測したところ、屋根からレールバーの上端までは約8.6cmでした。
YAKIMAレールバー商品ページへ
・YAKIMA(ヤキマ)ティンバーラインFX
こちらもルーフレールに挟み込むかたちで取り付けるベースキャリアです。
耐荷重は約75㎏で、先にご紹介したレールバーよりも高さをつけた設計です。
ルーフラック取り付け、取り外し時の作業はこちらのほうがやり易いかもしれません。
ベースキャリアが装着されていれば、サイクルキャリアやオーニングなどYAKIMA商品を自由に取付できるため、車載の幅が広がり、キャンプにサイクリング、釣りなど、幅広い趣味に対応が可能です。
YAKIMAティンバーラインFX商品ページ
■風切り音が気になる場合はオプションパーツもおすすめ
ベースキャリアやルーフラックを取り付けた際の悩みとして、走行時の風切り音があります。
これはキャリアを取り付けることによって、走行時に上と下で分かれた空気が再びぶつかることによって発生するといわれています。
風切り音を軽減させるアイテムとして有効なのが、フェアリングと呼ばれるパーツです。
ルーフラックには標準で付属していますが、ベースキャリアには付属していません。
もし、風切り音が気になる場合は別売りのフェアリングの購入もおすすめです。
取り付けも簡単で、付属のベルトをクロスバーに巻き、締め付けて取り付け完了です。
ベースキャリアと一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
YAKIMAフェアリング商品ページへ
■レールバーと組み合わせたいルーフキャリア(ルーフラック)
乗せた際の見た目やサイズ感などの確認に活用してください。
イメージ画像ですので実車に乗せた場合は若干異なる場合があります。
・メガウォーリアー
サイズ:D:132 × W:121 × H:16 cm
ウォーリアーシリーズで一番大きいサイズのラックです。
荷物をたくさん積みたい方、ランクルにはこのサイズがバランスも良くピッタリです。
メガウォーリアー商品ページへ
・ロードウォーリアー
サイズ:D:111 × W:99 × H:16 cm
メガウォーリアーよりも小さめのミドルサイズのルーフラックです。
ラックは小さめで問題ない方はこちらがおすすめです。
メガウォーリアーより見た目も少しおとなしめですね。
ロードウォーリアー商品ページへ
・スキニーウォーリアー
サイズ:D:147 × W:58 × H:16 cm
スキニーウォーリアーはもっとも小さいタイプのルーフラックです。
サイクルキャリアやカヤックキャリアなど、他のキャリアと組み合わせたい場合はこちらのスキニーウォーリアーがおすすめです。
奥行はメガウォーリアーよりも長いため、長尺物を運搬する際などにも活用できそうです。
スキニーウォーリアー商品ページへ
・オフグリッドL
サイズ:D:134 × W:124 × H:17 cm
オフグリッドL商品ページへ
・オフグリッドM
サイズ:D:111 × W:101 × H:17 cm
オフグリッドM商品ページへ
ウォーリアーシリーズは無骨なデザインが人気のYAKIMAのロングセラー商品、オフグリッドシリーズは先進的なデザインと着脱方式が評価されどちらも人気の高い商品となっています。
複数サイズから選択でき、別売りのエクステンションを取り付けることで積載力をアップさせることが可能です。
■今流行りのフラットラックもおすすめ・ロックンロードA×レールバー×クロスバークランプセット
先にご紹介したレールバーとロックンロードAの組み合わせになります。
高さを抑え、見た目をスッキリさせたい方におすすめの組み合わせです。
・ロックンロードB×ティンバーラインタワー×ストリームラインアダプターセット
ルーフトップテントなどの重量物を積みたい方はこちらの組み合わせがおすすめ。
ティンバーラインタワーと組み合わせた場合はロックンロードB(約1380 x 1530mm)が適合するサイズとなります。
取付方法はストリームラインアダプターを使用し、ティンバーラインタワーにロックンロードを直付けします。
クロスバーを取り付ける必要が無いため、高さも抑えられ、取り付け後の見た目もスッキリします。
YAKIMAのフラットラックは備え付けられているレール(通称Tスロット)を活用することで、互換性のあるYAKIMAのキャリアなどを自由に取り付けることが可能です。
荷物の積載だけでなく、サイクルキャリアやカヤックキャリアが取付できるなど汎用性が高く、様々なシーンで活躍するアイテムとなっています。
重量物が載せられるロックンロードBのセット商品ページへ
見た目重視の方はロックンロードAのセット商品ページへ
■北米トヨタ純正パーツ・サイドステップ
ルーフキャリアに積載した荷物の積み下ろしやお子様や高齢者の方が乗り込む際など、車高が高いランドクルーザーだからこそあると嬉しいパーツです。
ステップ部分が車両前方から後方まで一本で連なっているロッカーレールと、フロントドアとバックドアそれぞれの位置にのみステップがついているプレデタードロップの2種類ラインナップがあります。
SEMA SHOW2024の会場で上記パーツを取り付けている展示車両がありましたので、取り付け事例として参考にしていただけたら幸いです!
・ロッカーレール・プレデタードロップ
サイドステップ商品ページへ:ロッカーレール
サイドステップ商品ページへ:プレデタードロップ
・スキッドプレート
車両の下部を保護するスキッドプレートです。オフロード走行などを頻繁にされる方などはこちらを検討してみてはいかがでしょうか。
こちらも2024年のSEMA SHOWで取り付け車両を見つけましたので、お披露目いたします!
スキッドプレート商品ページへ
・イルミネーションドアシル
こちらはドアを開けた際にトヨタロゴが光るドアシルプロテクターです。LEDが点灯することで見た目だけでなく、より安全に夜間の乗り降りも可能になります。
イルミネーションドアシルの商品ページへ
・ボディサイドモールディング
開閉時にドアを壁等にぶつけて傷めないようにするボディを保護するためのパーツとなります。
国内で販売されているランクル250のカラーラインナップは3種類となりますが、全カラーのボディサイドモールディングを取り揃えています。
・ブラック(0202)
・プラチナムホワイトパールマイカ(0089)
・アバンギャルドブロンズメタリック(04V8)
ホワイトのランクル250にブラックのモールディングを取り付けるなども見た目にアクセントになって良いかもしれませんね。
ボディサイドモールディングの商品ページへ
・ドアエッジガード
画像内白い矢印で示している箇所がドアエッジガードというパーツです。こちらも開閉時に壁や隣の車両へぶつけた際などに車を保護する商品です。
サイドモールディングと同じく全てのカラーを取り揃えています。
ドアエッジガード商品ページへ
■トヨタ純正ラックとの比較
トヨタ純正オプションとしてもルーフラックの選択が可能となっています。
YAKIMA商品との比較は下記一覧表をご確認ください。
TOYOTA純正ルーフラックは価格がやや高めになりますが車両専用に設計されている商品のため、車種のロゴ"LAND CRUISER"が入っていたりと見た目も華やかになります。
一方で、今回ご紹介したYAKIMAのルーフラックはオフグリッドLサイズの場合、ベースキャリアと合わせても12万円ほど。
コストメリットも高く、ラックを他のキャリアに変更することができるため、ライフスタイルや趣味に応じて車をカスタムできる点が魅力となっています。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初にご紹介したベースキャリアが取付できれば、ルーフラックの他、サイクルキャリアやカヤックキャリア、サイドオーニングなど取付の幅が広がります。
ヤキマのレールバーであれば4万円台で購入が可能となりますので、カスタムの入り口としてベースキャリアだけでも導入してみてはいかがでしょうか。
今後もランクル250に適合するパーツは随時ご紹介していきますのでお楽しみに!
ランクル250パーツ一覧ページはコチラ
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2025/04/19
アメリカより商品が入荷しました!
ランクル250のロッカーレールやRAV4オフオパケ用のクロスバーなど人気商品が入荷しています。
在庫が無くなる前に、お早目にご購入ください。
・US TOYOTA 純正品 ランクル250 ロッカーレール 左右
≫商品ページはこちら
・USトヨタ 純正品 RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ クロスバー
≫商品ページはこちら
・YAKIMA ルーフボックス SkyBox NX 16 容量 450L・SkyBox NX 18 スカイボックスNX 18 容量 500L
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2025/03/11
【お役立ち情報】ヒッチキャリアの革命!CURT ActiveLinkなら工具不要でワンタッチ着脱
CURTから販売されているActiveLinkシリーズは、従来のヒッチキャリアと比較して軽量化され、がたつき防止機能を備え、容易な着脱や切り替えが可能なシステムが人気です。
2インチ角または1.25インチ角のヒッチメンバーがあれば取り付けができ、キャンプなどのアウトドアはもちろん、仕事や日常利用などさまざまなシーンで活躍するアイテムです。
こちらの記事では、ActiveLinkシリーズの実際の使用感や優れている点をご紹介します。
詳しくは下記より弊社コーポレートサイトよりご確認いただけます。
≫ヒッチキャリアの革命!CURT ActiveLinkなら工具不要でワンタッチ着脱 -
2025/03/11
新着入荷情報!
CURT カーゴキャリアが入荷いたしましたので入荷商品をご紹介!
春に向けてキャンプなどアウトドアのご準備をされたい方は早めのご購入をオススメします。
\入荷した商品はコチラ/
■カーゴキャリア 折り畳み可 2インチ/50.8mm用 (curt-18109)
≫商品ページはコチラ
■カーゴキャリア 2インチ/50.8mm 1.25インチ/31.8mm用(curt-18145)
≫商品ページはコチラ
■カーゴキャリア 折り畳み可 2インチ/50.8mm用(curt-18151)
■カーゴキャリア 折り畳み可 2インチ/50.8mm用(curt-18153)
≫商品ページはコチラ
商品についてご不明点があれば下記フォームよりお気軽にお問合せください。
お問合せフォーム -
2025/02/13
待望の新型ランドクルーザー250が続々と納車され、春のキャンプシーズンに向け、多くの方がランクル250でのキャンプを計画されているのではないでしょうか。
本記事では、車内収納のMODシステムやオーニングなどランクル250でのキャンプライフをより快適に、より楽しくするためのアイテムをご紹介していきます。
1. キャンプを快適に楽しむために
春は絶好のキャンプシーズンですが、山間部ではまだ朝晩の気温差が大きく、突然の天候変化も珍しくありません。
また、雪解け水で地面が濡れていることも多く、大切なギアや荷物が汚れてしまうことも想定されます。
このような状況下でも快適なキャンプを実現するためには、適切なギア選びが不可欠です。 また寝袋などの寝具やクッキング用品、キャンプチェアなど、キャンプに必要な荷物は多くなりがちですよね。
そこで安心して春キャンプを楽しむために、車内の積載効率をアップさせるアイテムと、急な天候の変化にも対応できるオススメアイテムをご紹介していきます。
2. キャンプ収納を快適に!おすすめアイテム特集2-1. 積載力アップ!YAKIMA MODの魅力
YAKIMAの新しい収納システム”MODシリーズ”は、ラゲッジスペースを有効活用できるアイテムとして注目を集めています。
基本となるMOD Home Baseに、Topperを組み合わせることで、収納ニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
また、引き出し内部もMicro Totesを活用することで、サイズに合わせて整理整頓ができ、走行中の遠心力や揺れでも引き出しの中がバラバラになる心配はありません。
例えば、ペグやロープといった小型のギアはMicro Totesに、調理器具などのより大きなアイテムはTopper内に直接収納、という具合に効率的に収納ができます。
バンブー素材を採用したトップパネルは単なる収納ボックスの天板としてだけでなく、調理の作業台やギアのメンテナンススペースとしても活用できる実用的な設計となっています。
≫MOD商品ページへ
MODの使い心地については弊社スタッフのキャンプレポでもご紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしてください。
2-2. 荷室を守るWeatherTechラゲッジマット
キャンプでは避けられない汚れや水濡れから車内を守るために、WeatherTechのラゲッジマットを導入してはいかがでしょうか。
WeatherTech製マットの最大の特徴は、車種専用に設計されたフィッティングにあります。
車両のラゲッジスペースの形状に合わせて設計されており、隙間なく保護することができます。
素材にはWeatherTech独自の組成で製造されたTPEを採用し、耐久性と防水性を両立しています。キャンプギアや濡れた装備を直接置いても、車両の内装を確実に保護でき、高い縁取りデザインにより、水などの液体物が荷室全体に広がることを防ぎます。
汚れた後も水で洗い流したり、ブラシで泥や汚れを簡単に除去できるなど、長くご使用いただけるアイテムとなっています。
ランクル250用のラゲッジマットは現在7人乗り用のみとなっており、「3列目以降」と「2列目以降」の2タイプが用意されています。
≫ランクル250専用ラゲッジマットの商品ページへ
3. ランクル250におすすめのカーサイドオーニング&ルーフテント3-1. YAKIMA MajorShady270
MajorShady270は、その名の通り270度という広範囲をカバーできるカーサイドオーニングです。
片側のみ展開するオーニングと比べて車両のサイドからリアまでを日差しや雨から守ることができます。
オーニングの素材には420Dポリコットン生地を採用し、PUコーティング処理を施すことで優れた耐水性を実現しています。また、センターポールを立てることで、オーニングに水が溜まることを防ぐように設計されており、急な雨にも対応可能など、実用性が高い商品です。
またMajorShady270の大きな特徴の一つとして、設営と撤収が簡単な点が挙げられます。展開方法はファスナーを開いてオーニングを取り出し、端にロープを引っ掛けて展開、反対側のクロスバーなどを利用しロープでテンションをかければ設営完了です。
ソロキャンパーや女性キャンパーでも簡単に設営ができる点は、この商品の大きなメリットと言えます。
ソロキャンプが多い方、楽に展開したい方はこのMajorShady270がオススメです。
≫MajorShady270の商品ページへ
3-2. YAKIMA SlimShady マップデザイン
SlimShadyは、コンパクトながら高い実用性を備えたカーサイドオーニングです。 メジャーシャディにも採用されているマップデザインは、地形を表現しており、見た目も落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
MajorShady270と同様の生地を使用しながら、よりコンパクトな設計を実現したことで、日常的な使用にも適しています。ポールの長さは可変式でオーニングの高さを変更でき、シーンに合わせて調整が可能です。
取り付け方法についてもクランプ式となっており、多様なクロスバーに対応可能で汎用性の高さも人気な理由の一つとなっています。
≫SlimShadyの商品ページへ
4. エンブレムで個性を出そう・USトヨタ純正 i-FORCE MAX エンブレムでさりげない個性を演出
iForce MAX(アイフォース・マックス)は、トヨタが開発した次世代のパワートレインでランクル250だけではなく北米向けフルサイズピックアップトラック「タンドラ」にも搭載されています。
日本では未導入のモデルとなるため、ささやかながら個性を演出するアイテムとなりそうです。
取り付けは、脱脂後の貼り付けのみでお手軽にカスタムが楽しめるのも嬉しい点です。
≫ランクル250i-Force MAXエンブレムの商品ページへ
5. まとめ|ランクル250でキャンプをもっと快適に!
ランクル250は、その優れた居住性と走破性により、キャンプにはピッタリの車両となっています。本記事で紹介したパーツの多くは、ランクル250でのキャンプをさらに快適に行うためには欠かせないアイテムです。
キャンプスタイルは人それぞれです。自分のスタイルに合わせて装備を選び、徐々に充実させていくことで、より充実したキャンプライフを実現できます。
特に春のキャンプシーズンでは、天候の変化に対応できる装備を優先的に整えることをお勧めします。
皆さまのキャンプライフがより良いものとなりますように!
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2025/01/28
ドリルウィンチで作業効率を大幅アップ!軽量・パワフルな新時代の作業アイテム
1. ドリルウィンチとは?
ドリルウィンチは、電動ドリルを動力源として使用するコンパクトで軽量なウィンチです。この画期的なツールは、丸太や重い荷物を引っ張る作業を簡単にし、アウトドアやDIY愛好者からプロの作業現場まで幅広い用途で活躍します。
わさびチャンネルでもこのドリルウィンチが取り上げられ、その高性能ぶりが動画で紹介されています。記事内に動画リンクを掲載していますので、ぜひご覧ください。
2. ドリルウィンチの特長
この製品の特徴は、その軽量性と強力な牽引能力です。わさびチャンネルのレビューでは、重い丸太をスムーズに引っ張る様子が映し出されており、そのパワフルさが一目瞭然です。
また、電動ドリルとの併用により、シンプルな操作性が実現されています。ドリルにウィンチを取り付けるだけで使用できるため、初めての方でも簡単に扱えます。
・WARN ドリルウィンチ(warn-101570)基本スペック
本体サイズ (縦×横×高)cm 約 20 × 19 × 20 cm 本体重量 約 6.1 kg ロープサイズ 直径:約 4 mm ロープ長 約 12.2 m ロープ素材 スチール 最大牽引能力 約 340 kg 3. 実際に使ってみた感想
わさびチャンネルでは、ドリルウィンチの実践的な使用例が取り上げられています。
例えば、切り倒した木を安全な場所まで引き寄せる作業や、フォークリフトと併用して効率的に荷物を移動する様子が紹介されています。
これらの動画から、初心者でも安心して利用できることが分かります。
4. ドリルウィンチの注意点
ただし、ドリルウィンチを使用する際にはいくつかの注意点があります。
わさびチャンネルのレビューでも触れられているように、必ず電動ドリルで使用することが重要です。
インパクトドライバーでの使用は、機器の故障につながる可能性があるため避けましょう。また、使用するドリルは適切なトルクとパワーを持つものを選ぶ必要があります。
5. わさびチャンネルの動画を見る
本記事では、わさびチャンネルで紹介されたドリルウィンチの動画を貼り付けています。
実際の使用感や活用方法を動画で確認し、より具体的なイメージを掴んでください。
6. ドリルウィンチの購入はオートプロズで!
このドリルウィンチは、日本の正規代理店であるオートプロズで購入可能です。
気になる方は、ぜひ商品ページをチェックしてください。
≫商品の詳細はこちら
7. まとめ
ドリルウィンチは、コンパクトで軽量ながら驚くほどのパワーを持つ画期的な作業アイテムです。
わさびチャンネルでの実演動画を参考にして、ぜひその便利さを実感してください。これからの作業効率アップに欠かせないパートナーになることでしょう!
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2025/01/21
スキー板の持ち運びがもっと簡単に!YAKIMAヒッチキャリア2選と選び方のポイント
冬のスキーシーズンを快適に楽しむために欠かせないのが、スキーキャリアです。スキー板やスノーボードを車外に積載することで車内を有効活用できるため、スキーやスノーボードを趣味にされている方にとっては便利なお役立ちアイテムとなっています。
YAKIMAのスキーキャリアには「ルーフキャリアタイプ」と「ヒッチキャリアタイプ」2種類の取り付け方法を持つキャリアがあり、それぞれ特徴があります。
本記事では、この2種類のキャリアのメリットとデメリットを解説するとともに、YAKIMAのヒッチキャリア「HitchSki(ヒッチスキー)」と「EXOSnowBank(EXOスノーバンク)」をご紹介します。
1. キャリアタイプ別メリット・デメリット
・ルーフキャリアタイプ
ルーフキャリアに積載するタイプは多くの方が利用している一般的な積載方法です。
FatCatEVOのようにボードを挟んで固定させるタイプ、ルーフボックスに積載するタイプの2通りがあります。
ルーフボックスの場合は汚れや雨などからボードを保護できる点や、ボード以外の小物類も積載できる点が大きなメリットです。
一方で挟み込み式の場合は構造がシンプルかつ価格が比較的リーズナブルなためコストパフォーマンスに優れています。
デメリットとしては、高い位置での作業になるため、積み下ろしに手間がかかることや、空気抵抗が増えることで、燃費が悪化する懸念があります。またミニバンなど車高が高い車両の場合、ご自宅のカーポートや立体駐車場などで制限が生じる場合があります。
・ヒッチキャリアタイプ
ヒッチキャリアを使用した運搬方法は一般的ではありませんが、ヒッチメンバーを装着した車両の場合はこちらを検討してみてもいいかもしれません。
ヒッチキャリアの場合は積み下ろしが簡単であることが大きなメリットと言えます。しかし、ヒッチメンバーの取り付けが必要であること、後方に車両の全長が伸びるためバック時に注意が必要であることがデメリットとして挙げられます。
2. ヒッチキャリア商品紹介
・HitchSki (ヒッチスキー)
ヒッチサイクルキャリアのフルティルト5、フルスイング4、リッジバック4のいずれかと組み合わせて使用します。夏季はサイクリング、冬季はスキー用としてキャリアを活用したい方におすすめです。
最大6本のスキーまたは4本のスノーボードを積載可能、盗難防止用のSKSロックも付属しています。
キャリア取付時でも、ベースとなっているサイクルキャリアがそれぞれ横方向にスイング、手前方向にティルトする仕様のため、キャリアを取り付けたままリアハッチの開閉が可能です。
≫商品の詳細はこちら
・EXO SnowBank (EXOスノーバンク)
YAKIMAのEXOスイングベースやEXOトップシェルフと組み合わせて使用するEXOシリーズの商品です。
スキー板なら長さが185cmまでで最大5組、スノーボードなら最大4枚積載可能です。
車両に対して横向きに積載する仕様のため、板の長さに注意が必要です。
YAKIMA独自のEXOシステムは他にもボックスタイプのEXOギアロッカー、サイクルキャリアのEXOダブルアップなど、お客様の趣味や目的に合わせてカスタマイズが可能です。さらにEXOスイングベースからキャリアの付け外しも容易で、使用時だけ取り付けることでバック時の運転操作の懸念を最小限に抑えることができます。
≫商品の詳細はこちら
3. 商品選びのポイント
ヒッチキャリアタイプを選ぶ場合、まずヒッチメンバーが装着されているか確認が必要です。弊社で取り扱っているヒッチメンバーメーカーのCURTはアメリカでも高いシェアを誇り、みんカラのパーツオブザイヤーでも殿堂入りするなど不動の地位を築いています。
車検対応などヒッチメンバーについて詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてください。
また自分の車両に合うヒッチメンバーがあるか気になる方は下記フォームより気軽にお問合せください。
≫お問合せフォーム
4. まとめ
スキーキャリアは、スキー板やスノーボードを効率的かつ安全に運搬するために欠かせないアイテムです。
ルーフキャリアタイプとヒッチキャリアタイプにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、自身の車両や利用シーンに合わせた選択が重要です。
YAKIMAから販売されている製品は、優れた機能性と利便性を兼ね備え、多様なニーズに応える選択肢を提供します。
この冬、最適なスキーキャリアを選んで、スキーやスノーボードを存分に楽しんでください。
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2025/01/14
旅行やアウトドアに最適なYAKIMAルーフボックスは、車内スペースを有効活用し、多くの荷物を安全に積載できる便利なアイテムです。
ルーフラックと異なり、ボックスタイプであるため、汚れや水濡れから荷物を保護できる点が大きな魅力です。
しかし、サイズやタイプが多岐にわたるため、どのモデルを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。
この記事では、YAKIMAルーフボックスの選び方や、利便性の高い両開き機能、簡単な取り付け方法をご紹介します。また、番外編としてロッドキャリア「トップウォーター」やEXOシリーズ「ギアロッカー」にも触れています。
1. ルーフボックスの選び方・何を積むかで決める
ルーフボックスを選ぶ際には、積むアイテムの種類が重要なポイントです。
・スキー・スノーボードなら長さが重要
スキーやスノーボードを持っていく際は、ルーフボックスの長さが鍵となります。
YAKIMAのスキー専用ルーフボックスは長めのデザインで、板を傷つけることなく収納できるので、長さをしっかり確認して選ぶことが大切です。
オプションとしてボックス内部を傷から守るカーゴライナーもおすすめです。
・キャンプなら容量
キャンプ用品を持ち運ぶ場合は、容量が十分なモデルを選ぶのがポイントです。
YAKIMAの大容量ルーフボックスは、テントや寝袋、アウトドアチェアなどを収納するために最適です。
・サイズ比較
上記画像は各ルーフボックスの長さを比較した画像です。また下記表では各種寸法、容量をまとめていますので、商品選びの参考にしてください。商品名 本体サイズ (縦×横×高) 本体重量 容量 クロスバー間隔 グランドツアー 16 201×89×46cm 23.1kg 450L 61~91cm グランドツアー 18 231×94×43cm 26.3kg 500L 61~97cm グランドツアー Lo 231×94×25cm 28.3kg 424L 61~97cm スカイボックスNX 16 192×89×40cm 21.3kg 450L 61~91cm スカイボックスNX 18 213×91×42cm 23.6kg 500L 61~101cm スカイボックス 12 234×61×41cm 19kg 330L 61~106cm スカイボックス 18 234×91×40.6cm 24kg 500L 61~106cm スカイボックス 21 234×91×45.7cm 28kg 590L 61~106cm ロケットボックスプロ 14 188×84×41cm 17.2kg 390L 61~101cm EXOギアロッカー 152×58×40cm 18.6kg 283L トップウォーター(ロッドキャリア) 259×46×23cm 14.1kg 2. YAKIMAのルーフボックスの特徴・両開きで便利
YAKIMAのルーフボックスの大きな特徴として、両開き機能が挙げられます。この機能により、車両の両側から荷物を簡単に積み降ろしでき、路肩で作業をする際も安全性が向上します。
・イージーな取り付け方法
さらに、取り付けが非常に簡単で、全モデルが工具不要で設置可能です。
特にスカイボックスNXシリーズは、付属のハンドルを回すだけで固定できるため、高い利便性を誇ります。
また、丸形、四角形、楕円形といったさまざまなクロスバー形状に対応しているため、多くの車種で使用可能です。
・各商品の紹介動画
・スカイボックスNXシリーズ
・グランドツアー
・トップウォーター
・EXOギアロッカー
≫ルーフボックス商品一覧はこちら
3. 番外編:ロッドキャリア「トップウォーター」
釣りを楽しむ方には、ロッドキャリア「トップウォーター」もラインナップしています。
トップウォーターは、釣り竿を安全に、かつ簡単に運ぶために設計されたキャリアです。
最大8フィート(約2.4m)のロッドを、最大8本積載することができ、保護フォームパッドと保持ストラップにより、竿が傷つくことなく、しっかり固定されます。
≫トップウォーター商品ページ
4. 番外編:EXO「ギアロッカー」
YAKIMAのヒッチキャリアEXOスイングベースやEXOトップシェルフに取り付け可能なボックスです。
ルーフと比較して低い位置に取り付けるため、荷物の取り出しやすさが一番の特徴です。
≫EXOシリーズ商品ページ
5. まとめと購入のポイント
ルーフボックスを選ぶ際には、積みたいアイテムや車のサイズを考慮することが重要です。また、YAKIMAのルーフボックスは両開き式や工具不要で取り付け可能など、使い勝手も抜群です。
購入前にどのような荷物を積むか、どのように取り付けるかを確認し、最適なモデルを選びましょう。
さらに、釣り好きにはロッドキャリア「トップウォーター」が便利で、安全にロッドを運べます。アウトドアのニーズに合わせて、最適なアイテムを選んでください。 -
2025/01/08
アクセスランキング上位のハイラックス用キャノピーが送料無料でお届けが可能になりました!
もちろん業販でご購入の場合も送料無料となりますのでご安心ください。
販売は今ある在庫分のみの数量限定です!
この機会にぜひご検討ください。
HILUX用キャノピーについて仕様や取り付け方法などを詳しく解説した記事もありますので下記よりご確認ください。
【数量限定】ハイラックスGUN125専用キャノピー│取り付けやセキュリティ面など、気になるところを解説!
\商品ページはこちら/
【送料無料】キャノピー HILUX ハイラックス GUN125専用 AEROKLAS エアロクラス 正規品 -
2024/12/19
おすすめスキーキャリア完全ガイド│スキー場に持っていくべきアイテム
スノーシーズンがいよいよ到来ですね!
自動車でスキー場へ行かれる際、スキーやスノーボードを快適に運搬する方法を検討されていますか?
車内への積載も可能ですが、特にグループ旅行では荷物がかさみ、車内が窮屈になることもありますよね。
そこで、便利でスタイリッシュなYAKIMA「スキーキャリア」の選び方をご紹介します。
1.タイプ別スキーキャリア
・ルーフキャリア
車のルーフに装着する最も一般的な方法です。
シンプル設計かつ軽量で使いやすく、コストパフォーマンスに優れています。
ベースキャリアがついていれば簡単に取り付けられるため、初心者にもおすすめです。
・ルーフボックス
大切なスキーやスノーボードをキズや汚れから守る上に、小物やブーツも収納可能です。
ウィンターシーズン以外にも旅行やアウトドアなどさまざまなシーンで活躍します。
収納力が高く、見た目もスタイリッシュです。
こちらもベースキャリアがあれば取り付け可能です。
・ヒッチキャリア
ヒッチメンバーを活用した方法で、サイクルキャリアと組み合わせて使用するヒッチスキーのほか、EXOシリーズならスキーキャリア以外にもキャンプやサイクリングなど用途に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。
2.おすすめスキーキャリアのご紹介
1.FatCatEVOシリーズ
YAKIMA定番のスキーキャリアで、シンプルな設計とコストパフォーマンスが魅力です。 スキー、スノーボードの積み下ろしも大きなボタンで、手袋をしたままでも簡単に操作できます。
2タイプラインナップがあり、それぞれで積載できる板の枚数は下記の通りです。
・FatCatEVO4/スキー板:4組、スノーボード:2枚積載可能
・FatCatEVO6/スキー板:6組、スノーボード:4枚積載可能
また開閉ボタンも大きく、グローブを付けたまま板の積み下ろしもやり易いようになっている点が特徴です。
取り付け方はベルト式で、クロスバーに巻き付けて固定させる仕様になっています。
工具も不要で取り付け取り外しができ、さまざまな形状のクロスバーに対応可能です!
≫FatCatEVO4はこちら
≫FatCatEVO6はこちら
2.SkyBoxNXシリーズ
大容量で多用途に使えるルーフボックスです。
最大195cmのスキー板に対応し、スタイリッシュなデザインが人気です。
SkyBoxNXシリーズは16と18の2タイプがあり、それぞれサイズが異なります。
≫SkyBoxNX16はこちら
≫SkyBoxNX18はこちら
3.EXOスノーバンク
EXOスイングベースやEXOトップシェルフと組み合わせるEXOシリーズのスキーキャリアです。スキー板やスノーボードを5~6枚収納可能です。
EXOスイングベースがあれば、夏はラックのEXOギアウォーリアーやボックスのEXOギアロッカーと、季節や趣味に応じて簡単に切り替えが可能です。
≫EXOスイングベースはこちら
≫EXOスノーバンクはこちら
4.ヒッチスキー
YAKIMAのヒッチサイクルキャリアと組み合わせて使用するキャリアです。夏はサイクリング、冬はスキー、スノーボードが趣味の方はこちらの運用方法がオススメです。
互換性があるサイクルキャリアは「リッジバック4」、「フルティルト」、「フルスイング」の3種類です。
アーム部分にヒッチスキーを固定させ、立てて積載します。
積載できるボードの枚数は スキー:6組、スノーボード:4枚となっています。
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スキーキャリアは、スキー・スノーボードを安全に運搬するだけでなく、荷物を効率的に整理するための必須アイテムです。冬のアウトドアシーズンをより快適に楽しむために、最適なキャリアを選んでみてはいかがでしょうか?まとめ
さらに詳しい製品情報やご相談はぜひ当店までお気軽にお問い合わせください!
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2024/12/18
いつもオートプロズONLINE SHOPをご利用いただきありがとうございます。
当店では新規会員登録特典として、全商品にご使用いただける「1,000円割引クーポン」をお渡ししています!
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2024/12/16
【快挙】みんカラ POTY2024 CURTが5年連続殿堂入り!
「みんカラPARTS OF THE YEAR」は、みんカラユーザーから最も支持を集めたカーパーツを表彰する人気企画です。
弊社が正規輸入代理店を務めるCURT(カート)のヒッチメンバーが、2020年から5年連続で「ヒッチメンバー部門」で殿堂入りを果たしました!
この快挙は、優れた製品品質と信頼の証です。
トレーラーけん引、ヒッチキャリア、サイクルキャリアなどのカスタムをお考えの方は、CURT正規輸入代理店「オートプロズ」にぜひお任せください。
ヒッチメンバー選びや取り付けまで、専門知識を活かしてご提案いたします!
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2024/12/11
MITSUBISHI(三菱自動車)が手がけるピックアップトラック、トライトンに適合するパーツをご紹介!
2024年の東京オートサロンでもTOYOTIRESさんのブースでYAKIMAのキャリアがついたトライトンが展示されるなど、ハイラックスと同じようにピックアップカスタムをお楽しみいただけます。
こちらの記事では、ライバル車であるハイラックスとの比較から、トライトンに取り付け可能なキャリアをご紹介いたします。
1.トライトンとは?ライバル車のハイラックスと比較
トライトン(Triton)は、三菱自動車工業が製造・販売するピックアップトラックです。元々はタイをはじめとする国々で生産され、北米を除くほぼ全世界へ輸出されています。
日本では2006年から2011年にかけて一度輸入販売されましたが、その後終売。しかし、3代目へのフルモデルチェンジを機に、2024年2月に再び日本市場での販売が開始されます。
ハイラックスとのサイズ比較
- トライトン(GLS)
全長:5,320mm
全幅:1,865mm
全高:1,795mm
ホイールベース:3,130mm
価格:4,980,800~ - ハイラックス
全長:5,340mm
全幅:1,855mm
全高:1,800mm
ホイールベース:3,085mm
価格:4,072,000~
トライトンは新型車両なだけあって価格帯もハイラックスより約90万円高く設定されています。サイズ自体に大きな差はなく、どちらも国内の道路でも走行できるように設計されているのではないでしょうか。
2.おすすめキャリア(荷台)
オーバーハウルHD
荷台に取り付けるベースキャリアです。ハイラックスと合わせて、トライトンにももちろん取付可能です。
高さ調節が可能でルーフと同じ高さにすることで、長尺物の積載も可能になります。高さは48~74㎝の間で調整が可能、耐荷重はオンロードで約226kg、オフロードで約136kgとなっています。
商品はこちら:オーバーハウルHD
アウトポストHD
オーバーハウルHDと同じく荷台部分のベースキャリアとなります。高さは13インチ(約33㎝)で低重心かつギアへのアクセスがしやすい構造となっています。
商品はこちら:アウトポストHD
ベッドロックHD
ベッドロックHDは一番低い位置での取付が可能なトラックラックになっています。耐荷重はオンロードで約136kg、オフロードでは約82kgです。
商品はこちら:ベッドロックHD
ディープスペース
ベッドロックHDと組み合わせて使用可能な収納ボックスです。形状が四角で開口部も大きく、荷物の出し入れがしやすい仕様になっています。
商品はこちら:ディープスペース
3.おすすめキャリア(ルーフ)
サイトラインタワー
こちらのベースキャリアはフラッシュレールが取り付けされているGSRグレードのみに適合します。クロスバーはジェットストリームバーとなり、Tスロットを使用してのキャリアの取り付けも可能となっています。
商品はこちら:サイトラインタワー
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。トライトン自体、発表されて間もない車両のため、適合商品はまだ多くありませんが、こちらの記事を参考に、カスタムをお楽しみください!
今後もトライトンに適合するパーツが増えてきましたら、随時お知らせしていきます。お楽しみに!
- トライトン(GLS)
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2024/12/07
BajaDesigns Squadron SAEの魅力!│従来品との違いを徹底検証
バハデザイン(Baja Designs)とは
バハデザイン(Baja Designs)は、オフロード愛好者やモータースポーツ界で広く信頼されている照明メーカーです。
その高性能なライトは、世界的に有名なオフロードレース「BAJA1000」においても、多くのトップ選手に採用されており、品質と信頼性の高さが証明されています。
バハデザインが手掛ける「Squadron SAE」シリーズは、公道利用を考慮し、国際規格「SAE」に準拠したモデルです。従来品と何が異なるのか、その進化のポイントを徹底的に解説します。
BajaDesignsとは
バハデザイン(Baja Designs)は、1992年にアメリカで設立された照明ブランドで、オフロード車両やモータースポーツ向けの高性能ライトを提供しています。高い技術力により、過酷な環境にも耐えうる信頼性と圧倒的な明るさを誇ります。
バハデザインの魅力は、何よりその性能と信頼性です。最先端のLED技術を活用し、非常に明るい光を提供することで、夜間や暗所での視認性を大きく向上させています。この光量は、車両ライトの中でもトップクラスと言えるでしょう。また、防水性、防塵性、耐衝撃性を兼ね備え、砂漠や山岳地帯といった過酷な環境でも安心して使用できます。
さらに、バハデザインは「BAJA1000」などの世界的なオフロードレースで多くの実績があり、極限状態での信頼性を証明しています。プロのレーサーからも高く評価されており、その性能が本物であることを示しています。
長期間使用できる保守性の高さも魅力で、交換可能なレンズを採用しているため、故障や劣化に備えた簡単なメンテナンスが可能です。また、製品ラインナップも多彩で、多様なニーズに応えられる製品が揃っていることも、愛され続ける理由の一つです。
国際規格のSAEとは
「SAE」は、1905年に設立された自動車技術者協会(Society of Automotive Engineers)の略称です。この団体は、車両や航空機、宇宙産業に関連する技術標準を策定し、業界の技術革新や専門家のネットワークの構築を支援しています。SAEが定める規格は、安全性、性能、効率を向上させるために不可欠なものとされています。
バハデザインの「Squadron SAE」シリーズは、SAE J583規格に準拠した製品であり、公道利用に適した高性能ライトとして開発されています。これにより、バハデザインの耐久性やパフォーマンスを維持しながら、安全な使用が可能になっています。
Squadron SAEと従来品の比較
まず、外観の違いを見てみましょう。左側が「Squadron SAE」、右側が従来品の「Squadron Sport」です。LEDやレンズの表面に違いが見られますが、どちらも4か所にボルトがあり、メンテナンス性の高さは変わりません。
「Squadron SAE」のレンズにはSAEの文字が刻まれています。また、レンズ内部は特殊な球面形状をしており、これがSAEモデルの特徴的な外観を作り上げています。
次に、実際の光の違いを見ていきましょう。
こちらは光り方の違いを示した画像です。右の従来品に対し、左のSquadron SAEはより穏やかな光を放っています。この設計は、歩行者や対向車がライトを直視しても眩しくないよう配慮されています。
こちらは従来品で倉庫内を照らした写真です。360度全方向を明るく照らし、バハデザインの光量の強さが際立っています。ヘッドライト並みの明るさでバハデザインの光量を発揮しています。
こちらはSAEライトでの照明を比較したものです。従来品が全方向を照らしているのに対し、SAEモデルではカットラインが顕著に現れ、対向車が眩しくないように設計されています。フォグライトとして使用する場合、この照明方法で必要な範囲を照らし、運転時にも問題なく使用できると言えるでしょう。
まとめ
Baja Designsの「Squadron SAE」シリーズは、従来の高性能な照明技術を維持しつつ、公道利用を前提としたSAE規格に準拠した新しい進化を遂げたモデルです。SAE規格に準じた設計により、夜間や暗所での視認性を向上させ、対向車や歩行者に配慮した光量を提供しています。
また、バハデザインの持つ信頼性と耐久性、そしてその光の強さは依然としてトップクラスであり、過酷な環境での使用にも耐える設計です。これにより、プロフェッショナルなレーサーやオフロード愛好者にとって、バハデザインは非常に信頼のおけるブランドであり続けています。
Squadron SAEは、日常の運転においても安全性を高めるだけでなく、必要な範囲を的確に照らすため、運転中の視認性と安全性を両立させた優れたプロダクトとなっています。
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2024/11/30
ジムニースタイル08でYAKIMA ロックンロードが掲載されています!
交通タイムス社より発刊されている、「AUTO STYLE(オートスタイル)vol.55 ジムニースタイル08」にてYAKIMAのラックをベースにルーフカスタムの基本情報が掲載されています!
ルーフだけでも様々なカスタム方法があり、これからカスタムをしようと思っている方には大変参考になるかと思います。
YAKIMAラックの魅力を余すことなくご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
詳細はこちら