YAKIMAで選ぶ!容量・サイズ別ルーフボックスガイド

ルーフラックと異なり、ボックスタイプであるため、汚れや水濡れから荷物を保護できる点が大きな魅力です。
しかし、サイズやタイプが多岐にわたるため、どのモデルを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。
この記事では、YAKIMAルーフボックスの選び方や、利便性の高い両開き機能、簡単な取り付け方法をご紹介します。また、番外編としてロッドキャリア「トップウォーター」やEXOシリーズ「ギアロッカー」にも触れています。
1. ルーフボックスの選び方
・何を積むかで決める
ルーフボックスを選ぶ際には、積むアイテムの種類が重要なポイントです。・スキー・スノーボードなら長さが重要

スキーやスノーボードを持っていく際は、ルーフボックスの長さが鍵となります。
YAKIMAのスキー専用ルーフボックスは長めのデザインで、板を傷つけることなく収納できるので、長さをしっかり確認して選ぶことが大切です。

オプションとしてボックス内部を傷から守るカーゴライナーもおすすめです。
・キャンプなら容量

キャンプ用品を持ち運ぶ場合は、容量が十分なモデルを選ぶのがポイントです。
YAKIMAの大容量ルーフボックスは、テントや寝袋、アウトドアチェアなどを収納するために最適です。
・サイズ比較

上記画像は各ルーフボックスの長さを比較した画像です。また下記表では各種寸法、容量をまとめていますので、商品選びの参考にしてください。
商品名 | 本体サイズ (縦×横×高) | 本体重量 | 容量 | クロスバー間隔 |
---|---|---|---|---|
グランドツアー 16 | 201×89×46cm | 23.1kg | 450L | 61~91cm |
グランドツアー 18 | 231×94×43cm | 26.3kg | 500L | 61~97cm |
グランドツアー Lo | 231×94×25cm | 28.3kg | 424L | 61~97cm |
スカイボックスNX 16 | 192×89×40cm | 21.3kg | 450L | 61~91cm |
スカイボックスNX 18 | 213×91×42cm | 23.6kg | 500L | 61~101cm |
スカイボックス 12 | 234×61×41cm | 19kg | 330L | 61~106cm |
スカイボックス 18 | 234×91×40.6cm | 24kg | 500L | 61~106cm |
スカイボックス 21 | 234×91×45.7cm | 28kg | 590L | 61~106cm |
ロケットボックスプロ 14 | 188×84×41cm | 17.2kg | 390L | 61~101cm |
EXOギアロッカー | 152×58×40cm | 18.6kg | 283L | |
トップウォーター(ロッドキャリア) | 259×46×23cm | 14.1kg |
2. YAKIMAのルーフボックスの特徴
・両開きで便利

YAKIMAのルーフボックスの大きな特徴として、両開き機能が挙げられます。この機能により、車両の両側から荷物を簡単に積み降ろしでき、路肩で作業をする際も安全性が向上します。
・イージーな取り付け方法

さらに、取り付けが非常に簡単で、全モデルが工具不要で設置可能です。
特にスカイボックスNXシリーズは、付属のハンドルを回すだけで固定できるため、高い利便性を誇ります。
また、丸形、四角形、楕円形といったさまざまなクロスバー形状に対応しているため、多くの車種で使用可能です。
・各商品の紹介動画
・スカイボックスNXシリーズ
・グランドツアー
・トップウォーター
・EXOギアロッカー
≫ルーフボックス商品一覧はこちら
3. 番外編:ロッドキャリア「トップウォーター」


釣りを楽しむ方には、ロッドキャリア「トップウォーター」もラインナップしています。
トップウォーターは、釣り竿を安全に、かつ簡単に運ぶために設計されたキャリアです。
最大8フィート(約2.4m)のロッドを、最大8本積載することができ、保護フォームパッドと保持ストラップにより、竿が傷つくことなく、しっかり固定されます。
≫トップウォーター商品ページ
4. 番外編:EXO「ギアロッカー」

YAKIMAのヒッチキャリアEXOスイングベースやEXOトップシェルフに取り付け可能なボックスです。
ルーフと比較して低い位置に取り付けるため、荷物の取り出しやすさが一番の特徴です。
≫EXOシリーズ商品ページ
5. まとめと購入のポイント

ルーフボックスを選ぶ際には、積みたいアイテムや車のサイズを考慮することが重要です。また、YAKIMAのルーフボックスは両開き式や工具不要で取り付け可能など、使い勝手も抜群です。
購入前にどのような荷物を積むか、どのように取り付けるかを確認し、最適なモデルを選びましょう。
さらに、釣り好きにはロッドキャリア「トップウォーター」が便利で、安全にロッドを運べます。アウトドアのニーズに合わせて、最適なアイテムを選んでください。